経営理念・MVV・パーパスの策定&浸透
コチームは、優れた理念・
MVV・パーパスはビジネスに
絶大なる影響を与えると
考えています
企業の生存において最も重要なことは、基本理念を持つこと
世界最高の経営思想家 ジェームズ・C・コリンズ
理念・信念・共通の価値観の上に会社の事業の成長があると
コチームでは考えています
経営理念・MVV・パーパスに対する我々の考え方
「機能する理念を」
変動性が高く、不確実で複雑、先行きが読みづらい現代において、企業・商品・サービスが成功するための最大要因が「企業の理念」だと考えます。
社員・メンバーから顧客に至るまで、企業や商品が関わる全ての人々を末永く同志にして、連帯させることで、「行動」につなげる唯一の手段と言っても過言ではありません。
また、ビジネスで競争力を得るために、ビジネスリーダーが活用できる最も強力なツールでもあります。
正しい・間違っている理念は存在しませんが、機能する・機能しない理念は存在します。
理念の質次第で、大きくビジネスの行き先が左右されますが、最大限に機能する理念を、コチームは経営層・現場リーダーとゼロから構築します。
我々が理念作成を通じて、もっとも重視していること
「代表のキャラ・組織戦略・事業戦略」を一致させる
意識的に予防する仕組みを組織に構築しないとすぐズレ始めます
理念ではない
と我々が感じるもの
- 10兆円企業になる
- 21世紀を代表する企業になる
- 世界一の◯◯企業
理念にふさわしくない
と我々が感じる要素
- 長い
- 覚えられない
- 実感が湧きづらい
- 気持ちが高揚しない
- 具体性・独自性がない
理念にふさわしい
と我々が感じる要素
- 喜びを感じさせる
- 結びつくことを助ける
- 探究心を刺激する
- 誇りを奮い立たせる
- 社会に影響を及ぼす
ビジョン作成の流れ(一例)
ボードメンバーとコチームチームとの1on1ミーティング
一緒に理念を共創できる「本音を出しあえる信頼関係」を事前に構築
策定メンバー間の理解強化
- ハイポイントインタビュー(自分と他人の歴史の理解)
- グロースファインダー(自分と他人の歴史の理解)
企業の歴史を追体験
- 世の中の年表作成
- 個人年表作成
- キーワード抽出
未来年表
- 2050年までの年表を作成
- 各年表を精査
- キーワード抽出
起こってほしい未来
- 弊社が世の中を賑わしているが何があった?
- 弊社が世の中から消えたら?
ゴールを考える
- 直近1-3年の定性ゴール作成
- ゴール達成に不足している・つながる今の資産から理念を生み出す
策定完了
経営層と最終的な理念を言語化する
オススメ
経営層の意見を重視しながらも、押し付けずにボードメンバーに「経営層がこれまでの歴史を語り、他のメンバーが追体験」しながら理念を定めていく手順をオススメしています。
コチームは理念「策定」に加えて
「浸透」においても注力、併走します
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1
全員ではなく、まず「高感度層」に絞って浸透を強化
いきなり全体に浸透を狙うケースもありますが、理念やMVVに共感している層を最初のターゲットにすることをオススメします
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2
webツール・研修・コチームメンバーによる運用を通じて、浸透のキーパーソンとなるマネージャーが、1on1を通じて理念浸透できる状態を創出
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3
人事評価に「理念評価(バリュー評価)」を組み込むだけでなく、その人事評価を現場が運用できるよう、1on1の定着強化&ツールで支援
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4
理念を体現する制作物を作成し、物理的に人の目に触れる機会を増やし、また感情として受け入れられる状態へ
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5
理念を体外発信(webサイト・web記事など)し、主に採用面に活用します