人事制度(評価・給与・報酬・等級)の
策定・見直し・運用

コチームが重視する、人事制度設計の2大コンセプト:

  • 現場が「日常的に難しく考えず実践できる」
  • 査定要素だけでなく「育成」要素を含む

上記を前提とした人事評価制度の構築・運用を実現。

  1. concept1
    日常的に実践できる
    日常的に実践できる
  2. concept2
    育成要素を含む
    育成要素を含む

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コチームの人事制度設計における4大ポイント

ポイント① 
業種・規模・フェーズが様々な企業150社の実績

人事制度設計のパートナーが運用まで伴走

専門職や管理部門など、目標の設定・定量化が難しいケースも、制度設計から運用すべての面で、形骸化しないように併走。

人事制度は、企業の規模、業種、成長段階により、最適解が大きく異なりますが、これまで実績豊富な業界は下記となります。

EX) IT・サービス・メーカー・物流・商社・スタートアップ・介護・医療・薬局・福祉・不動産・保険代理店

業種・規模・フェーズが様々な企業150社の実績

ポイント② 評価制度に加えて、等級・報酬・賞与制度も構築

評価基準に適応する階層・等級・報酬(賃金)制度に加えて、賞与・手当・インセンティブといった報酬制度も合わせて設計し、給与への納得感もアップ。

また、経営層が最も気になる「給与原資が制度見直しにより、結局どうなるのか」という不安を解消するため、数カ年の評価シミュレーションを実施し、コスト面も考慮して設計。

評価制度に加えて、等級・報酬・賞与制度も構築

ポイント③ 人事制度の成否を分ける「現場巻き込み」から支援

評価含め様々な人事施策はどんなに内容が素晴らしくとも「現場への押しつけ」と捉えられるとうまくいきません。

「ただでさえ忙しいのに経営陣や人事部がまた何か始めたぞ、めんどくさいな」なんて思われないために「マネージャーの課題感」に寄り添って、評価制度の設計と運用を進めます。

人事施策が現場に定着しない

人事施策が現場に定着しない

施策や制度が形骸化していて、組織と個人の成長や成果に繋がらない

理想の人事施策の運用

理想の人事施策の運用

経営・人事と現場マネージャーが目標達成のため一体感を伴い、人事施策を運用

ポイント④  人事評価運用の質を高める「1on1」を現場に対して継続支援

人事評価において運用の重要性が認識されつつも、その具体策として、1on1の徹底的な支援を行います。

また、人事評価を実施するうえで、重要な

  • 目標の設定・日常的な運用
  • 質の高い1on1の実現
  • 人事評価に関する業務の効率化

を支援するクラウドサービス「コチームクラウド」も活用可能です。

パフォーマンスマネジメントにマッチした最適なツール「コチーム」

制度設計の進め方イメージ

「あるべき姿」と「現状」を埋める部分(戦略)の詳細ヒアリングからスタート
戦略を可能にする組織・人材が生まれる確度を高めることを重視します。

制度設計の進め方イメージ 制度設計の進め方イメージ

最軽量&最先端の人事評価の取り組み
「ノーレイティング(リアルタイムフィードバック)」や
「パフォーマンスマネジメント」の運用も支援

ノーレイティングとは従業員の評価や順位付けを行わず、上司と部下間でフィードバックや相談を通した成長を重視する人材マネジメント手法です。

この手法は従業員の能力向上とチームの協力を促進することに重点を置いているので、より建設的なフィードバックの文化が醸成され、従業員のモチベーションやパフォーマンスが向上が期待でき、結果として組織全体の成功を支援することにつながります。

一般的な人事制度 ノーレイティング
年次での目標設定
リアルタイムでは反映できない
リアルタイムの目標設定
1週間、1ヶ月単位で目標を設定
中間レビュー・年次評価
過程や努力を評価しにくい
リアルタイムフィードバック
(その都度フィードバック)
個人の能力に合わせて評価できる
ランク付け(相対評価)
マネージャーが常日頃からメンバーをよく見ていない限り精度が落ち、不満原因となる
リアルタイムの目標設定
一人ひとりの能力を正当に評価する
ランクが給与等に反映
社内での格差を生む
日常の1on1・目標達成状況の積み重ねを給与に反映
理由が明確なので納得しやすい

評価及び目標管理制度の変遷

日本国内においては、2000年代までMBOが主流だったが、近年はその問題をクリアしようとする新しい制度が台頭している。

  ~2000年 2000年代~ 現代
代表的な制度 MBO OKR パフォーマンスマネジメント
(ノーレイティング)
特徴
  • 1年or半年に1回の評価
  • 目標の達成度合いで評価
  • 定性目標から立てる
  • 達成率70%の高い目標設定
  • 振り返りの仕組みを内包
  • 高頻度のフィードバック
  • ローコストで開始できる
  • 評価材料の収集と蓄積
問題点
  • 目標設定が低くなりがち
  • 環境変化に弱い
  • 評価のズレが生じやすい
  • 目標設定そのものが難しい
  • 運用の負荷が高い
  • 日本国内では新しい概念の為、認知度が低い

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