コチームの特徴
マネージャー&現場に伴走
マネジメントの難易度が跳ね上がっている、
現代のマネージャー一人ひとりに寄り添う
あらゆる人事施策が、どんなに素晴らしくとも「現場への押しつけ」と捉えられるとうまくいきません。
「ただでさえ忙しいのに経営陣や人事部がまた何か始めたぞ、めんどくさいな」などと思われないために、弊社では「マネージャーの課題間」に寄り添って、人事施策の実行を支援します。
人事施策が現場に定着しない
施策や制度が形骸化していて、組織と個人の成長や成果に繋がらない
理想の人事施策の運用
経営・人事と現場マネージャーが目標達成のため一体感を伴い、人事施策を運用
マネージャーが孤軍奮闘する悪循環
孤軍奮闘の悪循環
多くのマネージャーは「変わらない現実」を受け入れ、「部下の育成」より「自分でやる」という結論になりがち。
お互いがチームメンバーに対して期待どころか失望している状態に。
プレイングマネージャーが増える最大の理由は「任せられる人がいない」こと
あなたは管理職としてプレイング業務を行っていますか?
「任せられるメンバーがいない」ため、自分でやったほうが早いとマネージャーは考えがちです。
「マネージャーの孤軍奮闘」→「メンバーが育たない・離脱」→「更にマネージャーの負荷が増える」…と悪循環に陥るケースがよく散見されます。
マネージャーのプレイング業務時間割合とチームパフォーマンスの関係
【出典】リクルートワークス研究所「Works Report2020 プレイングマネージャーの時代」
プレイング割合が20~40%であれば、チームが高いパフォーマンスを出せる。
マネジメントの割合が60~80%のマネージャーが最もチームの生産性が高い。
成果を最大にさせるためには「メンバー育成能力」や
「自らのプレイング能力を活かせるマネジメントスキル」が
現代のマネージャーの最重要スキルの1つとなります
マネージャーに併走する進め方
現状把握
- 経営層・マネージャー・主要リーダーと弊社メンバーによる1on1実施
- 組織診断やエンゲージメントサーベイの実施
傾向理解
- マネージャーの悩みや障害をヒアリングし、解決すべき課題を抽出
- ブランド・商材・企業文化・競合・組織やマネジメントにおける課題理解
施策実施
現場マネージャーやメンバーとの関係性強化を実施したうえで、下記のような人事施策を展開
- 人事制度(評価・給与・報酬・等級)の策定・見直し・運用
- 1on1の導入・定着・運用・改善支援&研修
- 経営理念の策定・導入・見直し・浸透
- 目標設定強化・運用・OKRの導入支援
- No2育成/マネージャー/メンバーの育成研修
人事施策を人事チームだけに任せず、
主要現場マネージャーとつなげて共に実施していきます