上司・部下の評価コミュニケーションの実態調査(2021年度)

上司と部下の関係性と人事評価の納得感には、一定の相関性があると言われています。2019年6月のエン・ジャパン株式会社による調査(1万人が回答!「上司と部下」意識調査)によれば、部下から上司に期待する事に、世代を問わず約56%の部下が「公平・公正な評価」を挙げています。

本調査では、「人事評価」と「フィードバック(面談)」に焦点を当て、上司と部下の関係構築に必要な「部下にとって納得感のある評価」を実現するポイントについて分析しています。

  • フィードバック面談を行った4人に3人(約75%)が人事評価に納得
  • フィードバック面談の場を「マエムキ面談」に出来るかが納得感醸成のカギ
  • 納得層は、3人に2人(約66%)が日常的に上司・部下間で評価を確認

※本リリースならびに調査レポートにおける「フィードバック面談」とは、人事評価時に、評価結果やその根拠を説明する場を指しています。